ブルーシフトのデータセンター
データセンターにもさまざまなサービスを提供している会社があります。ブルーシフトではたくさんのデータセンターから、安全を重視したデータセンターを起用しています。 場所、電力、建物等はもちろん、セキュリティにも長けている金融系が多いデータセンターを使用しています。
国際基準のインフラ
現在使用している東京、大阪、沖縄のデータセンターは国際基準の最高値をみたしたデータセンターを起用して、安心してデータ保護をしていただけます。
ポイントツーポイントの専用回線
ブルーシフト データ プロテクションは、ITインフラにプライベートクラウド並の接続性を必要としているお客様向けに、ポイントツーポイントの専用回線を提供しています。高速の光ファイバー回線を使い、安全で高速かつスケーラブルな接続性を提供し、日本およびアジア太平洋地域のお客様の多様なニーズにお応えします。
これをデータバックアップおよび災害復旧(DR)サービスと組み合わせて考えたとき、パブリッククラウドとプライベートクラウドの間の比較に接続性という項目が加わり、企業はそれらを考慮した上でメリット・デメリットを判断しなければなりません。メリット・デメリットは、その企業のビジネスや規制の有無などにより変わりますが、金融サービスやヘルスケア、政府機関などの特定の業種では、安全性の高いプライベートクラウドサービスが求められています。ブルーシフトは戦略的パートナーシップを通じ、あらゆる規模の企業および組織に費用対効果の高いポイントツーポイント接続を提供します。

ハウジングとピアリングパートナー
日本国内で地域的に離れた場所に構築された複数のコアデータセンターは、ダイレクトまたは共有のファイバー接続を効果的に提供できるよう戦略的に配置されたTier 1キャリア施設に接続されており、組織の規模に関係ありません。さらに、ロサンゼルスとアムステルダムのデータセンターを使い、グローバルな戦略的ピアリングをサポートします。日本国内および東南アジアにおけるGoogle/Amazon/Microsoftなどの主要なクラウドサービスの複数拠点とのピアリング接続が、さらなるメリットを提供します。
他社ISPが提供している典型的なPONベースのファイバーサービス
通常ISPは1 ギガビットのパッシブ光ファイバーを最大32分割して提供するため、接続はプライベートではなく、利用が集中する時間帯には速度が落ちてしまいます。
ブルーシフトが提供しているサービス
テレコムおよび自社保有ファイバーを使い、分割無しのインターネット接続を提供することで、お客様は常に最高速度で接続することができます。
さらに、お客様と私たちの間にある機器をすべて管理することで、トラブル時の対応を迅速化でき、SLA上のRPO/RTO目標を高く設定することができます。
MC/IMC (メトロコネクト/インターメトロコネクト)
MC (メトロコネクト)
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ネットワーク内の冗長経路を使った都市圏内でのプライベートL2接続により、ミッションクリティカルなアプリケーション向けの高可用性を実現
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10ギガビットまたは1ギガビットでのイーサネットハンドオーバー
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お客様の要望に合わせたP2P/P2MPブリッジングアーキテクチャ
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東京・神奈川・沖縄・青森の各エリアで提供
IMC (インターメトロ コネクト)
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ネットワーク内の冗長経路を使った都市間のプライベートL2接続により、ミッションクリティカルなアプリケーション向けの高可用性を実現
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10ギガビットまたは1ギガビットでのイーサネットハンドオーバー
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お客様の要望に合わせたP2P/P2MPブリッジングアーキテクチャ
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東京・神奈川・沖縄・青森の各エリアで提供
サポート
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すべてのお客様にプロアクティブな24時間365日の監視と2カ国語でのサポートを提供